MS-211のときはR400、MP-30の時はS200、MP-52の時は番手ずらし
のS200
ダイナミックゴールドのシャフトはテーパーと言って、1番アイアンからSWまで
長さが違ってもシャフトの重さは一緒(120Gくらい)なのです。
それを5番アイアンに3番や4番アイアン用を装着して手元側をカットして5番の長さにすることを番手ずらしと言います。 そうすると若干ですが軽くなり柔らかくなります。
グリップの太さはあまり変わらないけど、自分が持っているMP-30と比べると柔らかくて軽い。。
軽くて柔らかいのであればR400やR200にすれば良いじゃないかと考えますが
Rシリーズは直径がSシリーズより小さいのでグリップが細いんですよね。。。
また買い換えるとしたらS200の番手ずらしかな。。。
ちなみにVictoria Golfの店員にカスタムオーダーでDMGの番手ずらし5番に3番
アイアンで手元側カットとお願いすれば注文できます。(少なくともミズノ製は)
ちょっとマニアックすぎるかもしれませんが、上級の方であればその違いは
わかると思います。